収納の仕組み化=財布の紐を固くしお金が貯まる仕組みと一緒である

きょうは、キッチン奥に設けられたパントリー。

一番奥まった場所にあるパントリーですが、このお宅では毎日つかう使用頻度の高い場所です。

リビングから死角になるこちら側の棚の中身は、主に食品やストック。

お客様ご自身でも木箱や収納用品で仕切り収納を心がけているのですが、

最終的にごちゃごちゃになり放り込んでしまう状態に。

[BEFORE写真:上段]

[BEFORE写真:下段]

ざっと作業手順はこんなかんじ。

  1. 全部出す
  2. 仕分け
  3. 使用頻度・物量をみて既存の木箱に収めていく
  4. 可動式の棚板を、お客様の身長・目線に合わせて調整する
  5. 戻す
[AFTER写真:上段]目線より上は食品を置かない!
一番上の空間は、回収日までのダンボール置きとして活用
[AFTER写真:下段]棚板の間隔はここまで開ける。奥まで覗けることが重要。

木箱(外から中身が見えない)は、賞味期限のある食品を入れるには注意が必要!

必ず目線より下にして奥まで中身が覗けることが重要です

木箱に入れて目線より高い棚にしまったら、高確率で食べ忘れますから!!!

すべて見渡せるようにしたら、ココから積極的に消費(食べる!)して減らします。

過剰在庫による食品ロスもなくなるし!

自然と買い物頻度が減り、財布の紐が固くなる仕組み。

参考にしていただけたらうれしいです。

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