「香害」と「無香料」の洗剤選び

みなさん、「香害」という公害をご存知ですか?

出典:日本消費者連盟

柔軟剤、消臭除菌スプレー、制汗剤、芳香剤、合成洗剤などの香りを伴う製品による健康被害のこと。

体臭は含まれません。目やのどの痛み、せき、頭痛、めまい、吐き気、アレルギー症状などを誘発します。

日本消費者連盟 引用:香害ボスター

わたし自身、天然の香料(アロマオイルやハーブなど)以外の合成の香りが苦手です。

特に、香りのつよい柔軟剤は、短時間一緒に居合わせただけで、自分の服にも香りが染みついてしまいます。

気持ち悪くなり頭痛が起きることもしばしば。

こすぎりさ

紙袋やジップロックにも柔軟剤の香りがしっかり染みつきます!
中の食品にも香りがうつってしまい、「香りの味」がして食べられないことも… (泣)

柔軟剤を使っている人は、その香りに鼻が慣れているので、意外とわからない。

自覚がないまま「香害」をしている ことが多いように思います。

服はもちろん、食品も(特にお米やパンなど)香りを吸いやすいので、キッチンまわりでも気を遣わなければいけないですね!

目次

「無香料」という選択

ネットで探してはいろんな洗剤を試しましたが、ナチュラルな洗剤は扱いにコツが必要だったり、汚れ落ちがいまいちだったり…

ちなみに、「微香料」でも香りはつくし、「無香」も原料の香りを感じにくくするために香料を配合している場合があるんですよ。

わが家では、ストレスにならないできる範囲で

  • 無香料
  • 汚れがちゃんと落ちる
  • コスパがいい
  • 地球にやさしい

洗剤をセレクトするようにしています。

そんななか、最近のヒット“洗濯洗剤”がこれ〜!

こすぎりさ

濃縮タイプで光熱費削減にもつながる!

  • 無香料・無着色
  • 地球にも肌にもやさしい
  • 排水後は、微生物によって分解される
  • 濃縮タイプでスペースをとらない
  • すすぎ1回でいい!
  • 節電・節水・時短になる!
  • コスパがいい!
  • 洗浄力もある!
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こすぎりさ

詰替え用も大容量なのに場所をとらないので助かります

毎日のお洗濯がラクにシンプルになること間違いなし!

洗剤ジプシーの方は、一度お試しください!

一度、無香料にすると、その心地よさで、もう香りつきに戻れなくなりますよ〜

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