父が少年時代に集めていた切手帳。
昭和時代は「切手ブーム」があったんですよね。
当時小学生だったわたしも切手の色づかいやデザインに惹かれて譲り受け、少しだけ集めていました。
11回の引っ越しにも連れ回し、所有していましたが、今回残っていたすべてを手放すことに。
古いものはそれはそれで好きなんだけど、切手帳を開くこともめったにないし、持っている意味もみつからない。
ならば、「使ってしまおう!」となりました。
「未使用切手」の使いみち①
未使用の切手は、金券屋で買い取ってくれると思いますが、面倒くさい。
額面より安く買い取られそうだし…。
それならば額面通り使えればいいとシンプルに思い、わたしはふつうに郵便で消費しています。
かといって、このデジタル時代。
手紙を送ることも少ないので、ゆうパックで一気に消費します。
あとは、1円・2円・5円など小額切手は、「メルカリ」の定形外郵便で積極的に消費。
たまに切手好きの方がいると、サプライズ感があるようですごく喜ばれマス♡
ペタペタ貼るとちょっとしたアートみたい♪
古い変色した切手でもちゃんとつかえますよ!
「未使用切手」の使いみち②
郵便局でハガキやレターパックに交換も可能です。
手数料がかかるので、郵便に使うほうがお得ですが、一気に消費したい場合はおすすめです。
「使用済み切手」の使いみち
スタンプがついている使用済み切手。
これは、当然郵便では使えないので、ちょっとしたラッピングのシール代わりに使って消費しています。
切手は「切手帳から全部はずす」が鉄則。
切手帳にとじたまままでは、いつまでもそのままになってしまい、無くなりませんよ〜!
わたしは、無印良品・ポリプロピレン・小物ケース・Mに収納しています。
中身が透けてみえるし、コンパクト!
ラッピングの梱包材といっしょに収納すれば、忘れず活用できます。
まとめ
みなさんのおうちにも使っていない切手、ありませんか?
「未使用の切手=お金」ですから、ぜひ郵便で使ってみてくださいね。
コメント