あなたの家の鍋とボウルはいくつある?少なく持つコツと代用の仕方

タイトルのこたえは、「ひとぞれぞれでいい」と思います。

ですが、少なく持つコツはあります!

モノが少ない・手の込んだ料理をしない(笑) 我が家の社宅キッチンはいくつか、お見せします!

きょうは、このガスコンロの下の深い引き出し。

毎度おなじみの築古社宅キッチンです
目次

引き出しの中だ!

じゃん!ここに入っているのがすべて。

ぜーんぶ、一軍強化メンバー。

最高だね!モノは使われてなんぼじゃ!!!

全部一軍なので、重ねて収納しても不便ではありません

鍋はいくつ?

鍋:2つ
Silitシラルガンの圧力鍋(中サイズかな?)*現在は販売終了
・Silitシラルガン ミルクポット *現在は販売終了

フライパン(深型):1つ
ラバーゼ 22cm 鉄のフライパン 昔のエンボスタイプ

オイルガード
・下村企販 燕三条

フライパンやプレートをどかしてみた図

ボウルとザルはいくつ?バッドは?

ボウル3つ+ザル2つ+プレート2枚

ラバーゼ ステンレスボウル(中)ザルプレート
ラバーゼ ステンレスボウル(小)ザルプレート
・柳宗理 ガラスボウル

すべて優秀なアイテム。

お気に入りで使いやすく、鍋はもう10年以上愛用しています。

キッチンアイテムの定番カラーを決めている

我が家のキッチンツールは、「ブラック・ステンレス・木製」を選ぶようにしています。

自分がキッチンで使うイメージをしっかりもって、家に入ってくるモノ決めれば、統一感がでるようになります。

頑丈なドイツの鍋

silitシラルガンはドイツ製の安心安全素材のお鍋で、10年保証もついているモノです。
(現在は、ブランド戦略の見直しに伴い販売が終了していますが、WMFで新モデルがでています *WMF公式サイト“よくあるご質問”より参考)

いままで一度も修理にだしたことがないし、ほんとうに丈夫でしっかりとした作りです。

ステンレスのボウルは大きさ・深さ・ふちどりもしっかり確認してから買う

有元葉子さんのブランド「ラバーゼ」のステンレスボウルはよく考えれていて、ふちがないので食材が入り込まず使いやすい!

プレートは皿・蓋・バッド代わりになるので、我が家はフル活用してバットを買わずに済んでいます。
(中プレート・小プレート・チャック付き袋やポリ袋があればバットの代用にじゅうぶんなる)

最後におすすめ、軽い鉄のフライパン

ラバーゼの鉄フライパンは、ほんとうにスグレモノ。

柄が短かくオール鉄なのでこのままオーブンに入れてグラタンを作ってそのままテーブルに出すことも。

深さがあって煮込みもできたりとっても便利。鉄分も摂れて良き!

扱いやすい大きさとなんと言っても軽さがいいです!

もうひとつ鉄のフライパンを購入するとしても、やっぱり「ラバーゼ」を選ぶと思います♪

もう一品つくる鍋がたりなくなったら?

この少ない鍋でやりくりしているのですが、ちょっとソースを温めたいのに鍋が空いてない!

なんてこと、たまにあります。

保存容器は他にも代用できる視点で選ぶ

そんなときは、保存容器として使っている「野田琺瑯」やステンレスの軽量カップを使っています。

どれも直火OKなもの。

サイズも小さいから鍋を使うより洗い物量もコントロールできます。

我が家は2拠点ともガスコンロなので、火にかけられるというのは応用がきく。

こういう視点も含めて、モノ選びをしています。

まとめ

私がつかっている調理器具は、おそらく私が生きている間はじゅうぶん使える一生モノ。

ずっと長く生活をともにしたいから、買うときは材質など含めよく考えて購入します。

100均のプラスチックのボウルもそれなりに使えるけれど、油分がベトベトしてとれにくかったり

やっぱり使い心地がわたしにはいまいち。

それに、「100均だし‥。」といってあまり大事に扱われず簡単に捨てられてしまうような気がします。

一生モノとまではいわなくても、丈夫で長く使えるモノを選ぶ目線は

「モノを見る目を養い心も養ってくれる」と思います。

参考になればうれしいです。

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