調味料を使い切り、少なく持つコツはサイズ感と取り出しやすさ

4月から息子が幼稚園に入園し、社宅アパートに滞在することが多くなってきました。

築古社宅キッチン
引っ越した当日にすべてのダンボール開梱して
翌日にはキッチンの置き位置も整えました(引っ越し慣れの果て)

子どもが毎日お弁当持ちで、お弁当箱や水筒など、何かとアイテムも増えますね。

キッチンが狭いし、モノを出しておくのが好みではなくスッキリさせておきたいので、ほとんどを収納しています。

これは、毎日使う一軍収納に最適な「中央の深い引き出し」のなか。

常温管理の開封済み調味料は全部ここに
冷蔵管理は冷蔵庫に入っています

毎朝のお弁当づくりも、この上の浅い引き出し(カトラリー類)と、この深い引き出しを開けるところから始まります。

常温調味料とその他のアイテムはこんなバリエーション。

特に油は酸化がきになるので、フレッシュなうちに使い切るためにも大きいサイズは買いません。

ここに入るサイズのモノを買うようにしています。

料理酒・三河みりん・オリーブオイル・こめ油・ごま油(切らしている)・りんご酢・粗製糖・真塩・トリュフ塩・ろく助塩(白塩)・土佐の塩丸・昆布の水塩・ブラックペッパー・はちみつ

パストリーゼ・キッチンペーパー・チャック付きビニール袋各種サイズ・ポリ袋・アイラップ(湯煎用)・ポリエチレン手袋・クッキングシート・ワックスペーパー(お弁当用)・ホイル・ラップ(ノンワックス)

深さがあるので、ラップ類は立てて収納しています。

立てる収納を支えているのはこの無印のケースたち
チャック付き袋のガラス瓶は古道具屋さんで見つけたもの

でも、そのままだと引き出した時にラップが倒れてしまうので、無印のケースでこんな工夫を。

無印良品 ポリプロピレンコットン・綿棒ケース

以前、文具の引き出しで使っていたのを使いまわしています。

これだけでまったく倒れず使いやすくなります!

チャック付きビニール袋も、箱から出して立てて収納すると、サイズも柄も見やすくなりますよ。

これ、我が家のお気に入り!

息子が毎日お弁当に「おにぎり」をリクエストしてくるので、おにぎりにシュッとして、ろく助塩でむすんでいます。

おにぎりに風味がでて美味しくなる、魔法の水塩。塩分コントロールできるしミネラルも摂れて◎

お魚にシュッとすると、臭みが消えるんですよ!

この2つも毎日かかせない

最後は引き出しから美味しいもの報告でした〜♡

参考になればうれしいです。

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