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食材を「保存容器に移し替え」をやめてみたらすっきり身軽な生活に!

片付く家にするには、発想の転換が必要。

例えば、食品を白い保存容器に収納して整列しているさまは、見た目はきれいだけど、

中身を取り出すのに手間がかかったり、何が入っているか忘れてしまったり‥。

結局食べられなくなってゴミにするくらいなら、さっさと食べきってしまったほうがいいに決まっている。

そこで、冷蔵庫内・冷凍庫内など、

一枚扉を隔てた中ならば、見た目の収納よりもどうやったら忘れずに消費できるか、を考える。

だから、我が家の開封済みは、みんな元の袋のままクリップ留め。

容器に移し替えたりしません。

だって、そんなに長くとどまってないから、容器に入れたり移し替えるほうが手間。

見た目より、食べきることに念頭をおく。

冷凍庫のなか:冷凍品も焼けてどんどん鮮度が落ちます

保存容器がなくなると、こんないいことが。

  • 容器でかさばらないからスペースを広く使える
  • 容器の保管場所がいらない
  • 容器を洗う作業がなくなる

あとは、クリップ留め(開封済み)からどんどん消費する。

庫内が空っぽになるように調理メニューも自然と工夫してしまう。

それが意外と楽しい。

そして、空っぽになると爽快感・達成感で家事にやる気UP!

体感したら、癖になる。

ぜひ!

10年以上前に買った海外のアルミクリップが軽くて変形せず丈夫。
一番下はステンレスクリップ

愛用のクリップたち。

marute2022

片づけ収納コンサルタント ライフオーガナイザー® こすぎ りさ ・(株)SMARTWORKS S.staff ・訪問片づけサービス ・収納プランニング ・「片づけ収納ドットコム」ライター (毎朝7時更新) ・もしこれ™ファイルアンバサダー(こども避難ファイルワークショップ) ・セミナー講師 ブログ・Instagram ・私がつかってほんとうによかったこだわりのアイテム ・身軽な暮らし について書いています 転勤族 湘南(社宅㌀) ⇔ 静岡(戸建注文住宅)の二拠点生活 3人暮らしI引越し11回I6歳男の子ママI 40代